FacebookTwitter
Zoom
  • © Ph.Caharel
     - © Ph.Caharel
  • © Nautilus
     - © Nautilus
  • © J.P. Klein
     - © J.P. Klein
  • © M.Thiery
     - © M.Thiery
  • © A. Cantreau/Région des Pays de la Loire
     - © A. Cantreau/Région des Pays de la Loire
  • © B. Schoch
     - © B. Schoch
  • © J.M Mouchet
     - © J.M Mouchet
  • © P. Baudry
     - © P. Baudry
  • © Region Pays de la Loire / Ouest Médias
     - © Region Pays de la Loire / Ouest Médias
  • © J.D Billaud Nautilus
     - © J.D Billaud Nautilus
  • © J.D Billaud/Nautilus
     - © J.D Billaud/Nautilus

    ペイ・ド・ラ・ロワール地方で Rendez-vous

    「ロワール河の国々」という意味をもつペイ・ド・ラ・ロワール地方。その名の中には、多くの人々を魅了してきたこの地の魅力のすべてが詰まっています。フランスの地方は数あれど、名前に「ペイ(国)」がつくのは唯一ここだけ。そう、この地方は、蛇行する伝説の河の流れが織り成すさまざまな風景や伝統が散りばめられた、まさに国と呼ぶにふさわしい豊かな独自性を秘めた場所なのです。

    UNESCOの世界遺産に登録されているロワール渓谷を自転車でめぐってみませんか。サイクリングコース「ラ・ロワール・ア・ヴェロLa Loire à vélo」は全長800kmのコースで、その2/3が河沿いの道です。ペイ・ド・ラ・ロワール地方内の2県を含む6県にまたがるこのコースをたどれば、たくさんの城館に出会えます。

    フォントヴロー修道院Abbaye de Fontevraud、馬術学校「カードル・ノワールCadre Noir」、ソミュール城Château de Saumurは訪れた人にたくさんの秘密を明かしてくれることでしょう。

    ナントにあるブルターニュ大公城Château des Ducs de Bretagne、アンジェ城Château d’Angers、モンソロー城Château de Montsoreauではこの地方の歴史に触れることができます。

     

    マリーンレジャーや海水浴に理想的

    ペイ・ド・ラ・ロワール地方には450kmの海岸線が延び、サン・ジャン・ド・モンSaint-Jean-de-Montsなど砂浜が美しい海水浴場がそこかしこに点在します。ヨットハーバーも数多くあり、マリーンレジャーや海水浴plaisirs nautiques et balnéaires にぴったりの場所と言えるでしょう。

    タラソテラピーも盛んです。ポルニックPornic にあるアリアンス・リゾート・ホテル・タラソ&スパAlliance Resort Hôtel Thalasso & Spaや、ラ・ボールLa Bauleのロワイヤル・タラソ・バリエールRoyal Thalasso Barrièreなどに数日、あるいは一日滞在し、全身で海の恵みを感じてみませんか。

    より日常から離れた旅がしたいなら、島へ出かけましょう。ユー島L'Ile d'Yeuではサイクリングが楽しめますし、ノワールムーティエ島Ile de Noirmoutierでは塩づくりの歴史が学べます。ゲランド半島の塩田marais salants de la presqu’ile guérandaiseはそこで働く人々が開拓したまさに“海の牧草地”で、「傑出した味のふるさと100選  100 Sites remarquables du Goût」に登録されています。

     

    野の恵み、海の幸を使った郷土料理 

    多様性に富む風土は、陸と海のたゆまぬ対話を拠り所にした多様性に富む味をつくりだしています。

    沿岸部はシーフードの宝庫。ヴァンデ・アトランティクの牡蠣(クルーズ種)からサン・ジル・クロワ・ド・ヴィのサーディンまで、グルメをうならせる味がいっぱいです。内陸部の淡水魚も、ブール・ブランソースを使い、まさにグルメの味に仕立てられています。ル・マンのリエット(豚肉などと香草・香辛料を混ぜてつくったペースト)、アンジェのリヨー(豚肉をラードで煮た料理)、アンジェ風仔牛の尻肉の煮込み料理その他の肉料理や、ハム、ソーセージといった豚肉加工品などがこの地方の名物。つけ合わせには、ノヂシャ(ラムズレタス)、ボノット(ジャガイモの一種)、モゲット(インゲン豆の一種)などが食べられます。

    チーズは、キュレ・ナンテやクレメが有名。ガトー・ナンテ(ラムを効かせたアーモンドケーキ)、ベルランゴ・ナンテ(ピラミッドの形をした飴)、パヴェ・ダンジュー(コアントローを効かせたフルーツペースト)、ポメ(シードルで煮たリンゴのペースト)、ブリオッシュヴァンデーヌ、ニニッシュ(棒つきキャンデー)、LU社のビスケット、プチ・サブレーなどは甘いもの好きを喜ばせることでしょう。
    アルコール類では、ムスカデや、アンジュー、トゥーレーヌ、ソミュール
    Saumurのワインのほか、ポモー・デュ・メーヌ(リンゴのブランデー)、コアントロー(ホワイトキュラソー)、ヴァンデのワインなどが特産品となっています。

     

    伝統

    エネルギッシュな港町ナントNantes、人生の歓びにあふれるアンジェAngers、光のスペクタクル「キマイラの夜La Nuit des Chimères」が幻想的な雰囲気を醸し出すル・マン、ヨーロッパ最大級の大きさを誇るフォントヴロー修道院Abbaye de Fontevraudなど、ペイ・ド・ラ・ロワール地方には日常を離れ、気分をリフレッシュするのにぴったりな町や名所がたくさんあります。

    ペイ・ド・ラ・ロワール地方の伝統に浸るにはル・マン見本市La Foire du Mans、ナントやショレのカーニバルがおすすめ。カードル・ノワール(国立馬術学校)で行われるソミュール国際馬術大会Concours complet international de Saumur、ナント国際馬術大会Jumping international de Nantesは馬好きにとってはたまらないイベントです。さらに、ル・マン24時間耐久レースLes 24 heures du Mansはカーマニア垂涎のイベント。単独無寄港世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブVendée Globe」はこの地方と海との深いつながりを象徴する大会です。また、ラ・ロッシュ・シュル・ヨン国際映画祭Festival international du film de La Roche-sur-Yon、アンジュー演劇祭Festival d'Anjouにはこの地方の、文化や芸術を慈しむ心が反映されています。

    歴史に親しみたい方にはテーマパーク「パルク・デュ・ピュイ・デュ・フーParc du Puy du Fou」がおすすめ。ほかにも家族で楽しめる施設として、大型客船を活用したミュージアム「エスカラトランティックEscal'Atlantic」、自然をテーマにした「アルシュ・ド・ラ・ナチュールArche de la Nature」、水族館「オセアリウム・デュ・クロワジックOcéarium du Croisic」、サファリ・パーク「プラネット・ソヴァージュPlanète sauvage」などが挙げられます。

    ペイ・ド・ラ・ロワール地方にはバカンスのアイデアが盛りだくさんです! 

     

     

 
 
    タグ 文化&史跡, スパ・リラクゼーション, グルメ, ペイ・ド・ラ・ロワール, 地方